第一回洋菓子講習会 エスコヤマオーナーシェフ(2026.06.19)

 7月17日 関東商事茨城支店にて
 講師 エスコヤマオーナーシェフ 小山 進先生 
 講習内容 エテアンヴェール2種 ショートケーキヌーヴォー抹茶
      フランクフルタークランツ ピーカンナッツと洋ナシのトレイベイク
      全5種

講習は小山シェフを中心に、エスコヤマからアシスタントが一人、マリアヴェルトから富永シェフ、パティスリーコサイから小斎シェフが脇を固め、関東商事スタッフが裏方のお手伝いにつきました。

講習のスタートはグラスデザートから、その後4種のメニューが交互に仕込まれてゆきました。

その際に受講者が何を作っているのか分からなくならないように、「次はクランブルの仕込みです」とか 「ブラマンジェの仕込みにはいります」などとアナウンスしてくれたので、レシピの迷子にならずに、私たちも容易に講習内容についてゆくことができました。
  
小山シェフの言葉で印象に残ったのは、「手順よりも理由が大事、ルールを大切に覚えてゆくことによってレシピを簡単に解明してゆける」という言葉でした。今回の講習でも、なぜこの材料を選んだのか、どうしてこの混ぜ方をしてゆくのかといったことに対して、詳しく理由を説明しながらの講習だったのでよりレシピの理解が深まりました。

今回の5種のお菓子は、どれもインスピレーションをくすぐり、自店でもアレンジして商品にしてみたいと感じるものばかリでした。中でも特にショートケーキヌーヴォ抹茶は、抹茶のグリーンの色が鮮やかに、しっとりと滑らかなスポンジに、チョコレートのコクのあるクリームのサンドがとても美味しい魅力のあるケーキでした。

小山シェフの講習は、ゆっくりと丁寧で分かりやすいのが印象的でした。世界に名を馳せる天才シェフにもかかわらず、明るく気さくでお菓子つくりにひたむきな姿勢に心を打たれました。

とても有意義な講習会を受講でき、また来年も小山シェフの講習を受講してみたいと期待しています。このような講習会を計画し、準備試作 懇親会開催等 本当にありがとうございました。

講習会レポート 茨城県洋菓子協会理事  吉原 悦子

令和8年度第一回茨城県洋菓子協会技術講習会のご報告(2026.04.27)

テーマ:AIを活用したお菓子屋さんの経営と発信術

近年、AI技術の発展により、洋菓子業界においても業務効率化や販促活動の質向上が可能となっている。本講習会では、AIツールを活用することで「考える時間を減らし、コンテンツを作成する」手法について学んだ。

講師は猪野裕子先生で、2026年4月22日(水)に関東商事茨城支店2階講習会場にて実施された。

参加者は各自パソコンを持参し、講師の指導のもと実際にAIツールを操作しながら実践形式で行われた。

ChatGPTおよびCanvaを活用し、以下の内容を実践的に学んだ。

  • 自社ブランディングの策定
    AIを活用してターゲット設定やコンセプトの言語化を行い、自店の強みや方向性を明確にした。
  • 文章作成の効率化
    SNS投稿文や商品説明文をAIにより短時間で作成し、従来よりも負担を軽減できることを体験した。
  • デザイン制作
    Canvaを用いて販促用の画像や投稿デザインを作成し、専門的な知識がなくても視覚的に魅力のある素材を制作できることを学んだ。
  • 継続できる仕組み作り
    AIを活用することで作業時間を短縮し、情報発信を継続しやすくする運用方法について理解を深めた。

本講習会では、AIを活用することで業務効率を高めるだけでなく、継続的な情報発信を可能にする仕組みづくりの重要性を学んだ。

本講習で得た知識を単なる理解にとどめるのではなく、日々の発信と店舗運営に落とし込み、AIを活用しながらも自店ならではの価値を高め続けていきたい。

今回の講習で学んだChatGPTを活用し、本レポートを作成してみました。今後の実務にも活かしていきたいと思います。

講習会レポート 茨城県洋菓子協会副会長  冨永邦明

パティシエ エスコヤマのお菓子の世界 2025 のご報告(2025.04.22)

2025年4月16日(水)に株式会社パティシエ エスコヤマのオーナーシェフ小山進シェフをお招きし、技術講習会を開催しました。(受講者42名)

主催 一般社団法人茨城県洋菓子協会
後援 関東商事株式会社 中沢乳業株式会社
会場 関東商事株式会社茨城支店

講習品目
1.フィナンシェ ショコラライチ
2.プレミアムショコラシュークリーム
3.マーブルケークヌーヴォー
4.真っ赤なクリスマス
5.hanareのミルクレープ~せとか~

今回の講習会は、小山シェフのお菓子作りの持論をまじえ、和やかな雰囲気の中
5品をデモンストレーション及び解説をしていただきました。
前日の懇親会で、小山シェフの方から「日本のお菓子は世界に通用する」とのお言葉をいただき、その中でもレシピに対してルールを守りながら配合をイメージし、商品の企画から開発をする楽しさをお話ししてくださいました。
講習会の内容としましては、<マーブルケークヌーヴォー>は発酵バターと有塩バターの2種使いにより、ほんのりとした塩味が素朴な甘さとミルキーさをいっそう引きたてていて、口に含むと体温になじむようにとろけ、どの季節でも食べたくなる逸品でした。
そして、<真っ赤なクリスマス>は3種のベリー系のピューレを使い、酸味がありながらもレアチーズが間に入ることにより、味に奥深さを感じられ最上級のおいしさに感動しました。
ユーモアあふれるとても素晴らしいデモンストレーションを披露していただいた、小山シェフ、円滑な助手を務めてくれた、石堂あかりさん、小齋会長、冨永副会長お疲れ様でした。ありがとうございました。
また、後援の関東商事株式会社様、中沢乳業株式会社様 大変ありがとうございました。

講習会レポート 茨城県洋菓子協会理事 中村真樹